40代おっさんのプラモデル工作日記

プラモデル工作がメイン。使用した塗料や工作した方法を記録した備忘録的なブログです。

HG ライジングフリーダムガンダムの工作 -全塗装-

どうも、トチオーです。

今回はライジンフリーダムガンダムの全塗装です。素組みでも出来が良過ぎるライジンフリーダムガンダム!!そんな良キットの塗装の変化を楽しむ為に、今回の塗装プランはディアクティブモード風での塗装にしてみます。

 

 

目次

 

ディアクティブモード

SEEDでおなじみのヴァリアブルフェイズシフト装甲。装甲に通電すると赤や青や白の鮮やかな色になる前のスタンバイ状態のグレー系の状態を、ディアクティブモードと言うようです。

ディアクティブモードのカラー見本は、劇場版の静止画と、プレミアムバンダイで発売したRG フリーダムガンダム ディアクティブモードと、EG ストライクガンダム ディアクティブモードを参考にしてみました。

たぶん、グレー系とブルー系で塗装すれば、ディアクティブモード風になると思う。

フレームや武器は、ヴァリアブルフェイズシフト装甲の機能はついてないようなので、フレームや武器は、説明書に記載のカラーガイドを参考に塗装します。


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ヴァリアブルフェイズシフト装甲の考察は、自己解釈で間違っているかもしれないのでご参考程度に…

 

サーフェイサー

最初はグレー系のサーフェイサープラ板で埋めた箇所や傷などをチェック。

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ちょっと気になるの箇所が有ったので、瞬間接着剤で穴埋め。

右の写真はホコリが付いて取ろうとした成れの果て…。こちらも塗膜が乾いたら紙ヤスリがけして再塗装。

 

塗装

バッグパックの羽根は、最初ホワイト系のラインを塗装後、次はブルー系→ダークブルー系の順番に塗装しました。


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下地の影響の出づらいダークブルー系を最後にして塗装したけど、この羽根のパーツはマスキング貼りに時間がかかる。

そんなこんなで四苦八苦したけど、全塗装完了(`・ω・´)ゞ

 

自作カラーガイド

本体

元ホワイト部:Mr.COLOR明灰白色(35)+Mr.COLORニュートラルグレー(13)

元ライトグレー部:Mr.COLORニュートラルグレー(13)

元ブルー部:Mr.COLORミディアムブルー(72)

元レッド部:Mr.COLORニュートラルグレー(13)+Mr.COLORグレー(301)

元ダークブルー部:Mr.COLORネイビーブルー(41)+Mr.COLORインディブルー(65)+Mr.COLORグレー(301)

元イエロー部:Mr.COLORグレー(301)

フレーム部:Mr.COLORグレー(301)+Mr.COLORブラック(2)

ディアルアイ:ガイアカラー蛍光ブルー(101)

 

武器

ホワイト部:Mr.COLORホワイト(1)+Mr.COLORニュートラルグレー(13)

ブルー部:Mr.COLORインディブルー(65)

ブラック部:Mr.COLORシャインレッド(79)

ダークブルー部:Mr.COLORネイビーブルー(14)+Mr.COLORインディブルー(65)

 

自作のカラーガイド通り塗装して墨入れしたのがこれ↓↓

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まだバラバラ〜

全体的にブルー系が強く出てしまったような気がする。

でもプレミアムバンダイで発売したRG フリーダムガンダム ディアクティブモードの羽根もブルー系が強めだから大体合ってると思う。

パーツ数が多い&塗料を12色も使っているので時間掛かったけど、次はデカール貼り→トップコートで完成予定です!!

 

次回につづく。